1984-12-01 第102回国会 参議院 議院運営委員会 第1号
まず、議事協議会についてでありますが、さきの第百一回国会から、議事協議会にかわり本委員会で本会議の議事について決定いたしてまいったところでありますが、この間の試行の成果を踏まえて、議長の御意向をお伺いし、また、理事会において協議をいたしました結果、引き続き同様の方法で進めてまいることといたしましたので、御了承をちょうだいいたしたいと思います。
まず、議事協議会についてでありますが、さきの第百一回国会から、議事協議会にかわり本委員会で本会議の議事について決定いたしてまいったところでありますが、この間の試行の成果を踏まえて、議長の御意向をお伺いし、また、理事会において協議をいたしました結果、引き続き同様の方法で進めてまいることといたしましたので、御了承をちょうだいいたしたいと思います。
なおこの際、皆さん方に御了承をちょうだいいたしておきたいのは、議事協議会の運営に関しまして議長から議運委員長に、今会期の運営を一任したい、このような点がございましたので、御了承をちょうだいいたし、議運委員会でその決定を行うこととし、この決定に対してはひとつ各議員に厳守していただきたいということをまず申し上げて、事務総長の説明を求めます。
議事協議員の数につきましては、議事協議会要綱に、協議員の数は十人とすることに定められておりますが、この人数を十二人に改めることとし、その会派割り当てにつき理事会において協議いたしました結果、お手元の資料のとおりとすることに意見が一致いたしました。 右、理事会申し合わせのとおり決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
これは、この参議院における先例集にも二二一に「質疑又は討論の発言者数、発言の順序及び発言時間は、議事協議会において協定する」、「質疑又は討論の発言者数、発言の順序及び発言時間は、議事協議会において、各会派の所属議員数を考慮してこれを協定する。」と、こういうふうなことになっておるのであります。
議事協議員の数につきましては、議事協議会要綱に、協議員の数は八人とすることに定められておりますが、この人数を十人に改めることとし、その各会派に対する割り当ては、自由民主党五人、日本社会党二人、公明党、民社党及び日本共産党各一人とすることに理事懇談会において意見が一致いたしました。 右理事懇談会申し合わせのとおり決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議事協議員の数につきましては、議事協議会要綱に、協議員の数は九人とすることに定められておりますが、この人数を八人に改めることとし、その各会派に対する割り当ては、自由民主党五人、日本社会党二人、公明党一人とすることに理事会において意見が一致いたしました。 右理事会申し合わせのとおり決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議事協議員の数につきましては、議事協議会要綱に協議員の数は八人とすることに定められておりますが、この人数を九人に改めることとし、その各会派に対する割り当ては、自由民主党五人、日本社会党二人、公明党及び民主社会党各一人とすることに理事会において意見が一致いたしました。 右理事会申し合わせのとおり決定することに御異議ございませんか。
八月の六日付で日本社会党から提出されました「議員小林章君の議員辞職勧告に関する決議案」、これが本日撤回されまして、あらためて、同じく「議員小林章君の議員辞職勧告に関する決議案」が、委員会審査省略要求書を付して提出されましたので、この点を、あとで議事協議会で御相談いたしたいと存じまするので、御了承を願います。 暫時休憩いたします。
しかも、議長の立場で、議運とか議事協議会、こういうところで十分各会派の代表の皆さんの御意見に耳を傾けなければならないのに、まだその各派の意見がまとまらぬうちにかような結論を出したということ、こういうところにも大きな問題があるということを指摘せざるを得ないわけです。
すなわち、 議事協議員につきましては、議事協議会要綱に、議事協議員の数は九人とすることに定められておりますが、この人数を改めて八名とし、本委員会を構成する各会派に対する割り当ては、従前どおりとすること。 また、庶務関係小委員及び図書館運営小委員につきましては、小委員の数はそれぞれ十名と定めておりましたのを九名とし、本委員会を構成する各会派に対する割り当ては従前どおりとすること。
そして、あるいは議運、あるいは議事協議会等におきまして、十分に各会派から出ておりますそれらの人々が話し合いをし、そして円満に議事を行なうことが、またこれは大切なことであろと思うのであります。議長はそのために努力をしなければならないものと思うのであります。
その際に、議長は、あるいは議運の、あるいは議事協議会の、あるいは事務総長の進言、補佐を得まして、円滑に議事を進めるように、ときにはあっせんをし、ときには調停を試み、ときには議長みづからの判断によって事を行なう必要があるのであります。
○岡田宗司君(続) ただ、議長が「議事を整理し、」ということのうちに、あるいは議事協議会の議が合わないときに、議長がみずからの判断をもって議事を進めるということの中に、私は、単に議長職権をもって本会議を開き、そうして、しゃにむに多数党の横暴を許すということが、これが議長のみずからの裁断による議事の進め方であるとは存じないのでございます。
公報にもちゃんと出ておりますけれども、これらの点も一切省略をする、やらない、公報に掲載をしておきながら、しかもそれを議院運営委員会を開かずして、理事会は決裂、議事協議会も決裂、そういうことで、きわめて非民主的な運営が行なわれている。こういう、すなわち、議院の運営が正常に行なわれておらない。行なわれておらない中で、しかも、それに対する適切な措置が講じられておらない。
きょうは、理事の問題、また議運の小委員会の問題が出ましたが、この前の国会法の改正で、議事協議会というものを置くことになっております。これはどういう運営をしますか。つまり、理事がおるから、理事会が議事協議会を代行するという格好で運営するのか、あるいは国会法五十五条の二というものは今死文になってしまっておるのか、その点をちょっと聞かしてもらいたい。
○山崎事務総長 議事協議会につきましては、議事協議会に関する要項といいますか、議事協議会規程というものがございまして、その規程案について、国会法改正の際に、議運の国会法改正に関する小委員会でいろいろ御審議を願ったのでございますけれども、まだ結論に達していないわけでございます。それを今後また、国会法改正等に関する小委員会がおできになりましてから御審議願いまして、御決定を願いたい。
議事協議会要綱に定める議事協議員九人の会派別構成につき、理事会において協議いたしました結果、従前通り自由民主党四名、日本社会党二名、民主社会党、無所属クラブ、参議院同志 会おのおの一名とすることに意見が一致いたしました。右申し合わせの通り決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○阿部竹松君 誠意ということについてもう少し詳しく尋ねたいわけですが、それは委員長代理田中茂穂先生を信用して、その問題はそれでよろしいのですが、本日これからの議事協議会で論議されるであろうところの常任委員長交代ですね、これはほとんど自民党さんの委員長の交代です。今までの慣例ですと、会派に割り当てておりまして、会派から出された場合はあまり異議を申し上げないのが大体の慣例であった。
議事協議会要綱に定める議事協議員九人の会派別構成につき、理事会において協議いたしました結果、前回国会通り自由民主党四名、日本社会党二名、民主社会党、無所属クラブ、参議院同志会おのおの一名とすることに意見が一致いたしました。右申し合わせの通り決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
三つは、議事協議会の活用、この三点で意見の一致を見たわけであります。そこで、議長の党籍離脱は、衆議院において一時実現いたしましたが、現在、またもとに戻り、その他はついに何ら実行せられなかったのであります。一体、国会正常化が行なわれずして、どこに国会の公正な審議権が行使できるか、この点、岸総理の所信を伺いたいのであります。(拍手) さらに伺いたいことは、議会主義についてであります。
理事会におきましては、議事協議会要綱に定める議事協議員九人の会派別構成につき協議いたしました結果、自由民主党四名、日本社会党二名、民主社会党、無所属クラブ及び緑風会各一名とすることに意見が一致いたしました。右申し合わせの通り決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
昨日、議事協議会におきまして、昨日の議事の進め方について協議が終わりました後、本会議を、大体六時二十五分に予鈴を押して六時半に開会しようという話し合いになったのであります。それで私は、議事協議会が終わりまして、各大臣の登院状況を調べましたところ、各大臣のうち三、四の方がまだ登院をされていない状態でありましたので、直ちに内閣及び各省についてその登院方を促したのであります。
○事務総長(河野義克君) ただいまの回答は、議事協議会が六時十四分に始まって、六時十七分に散会しておりますので、大体二十五分に予鈴を鳴らし、三十分に本鈴を鳴らそうと、こういうことになったわけであります。議事協議会が散会をいたしましてから、内閣に議事部長からと鈴木参事からと両方から連絡をしたわけであります。
○阿部竹松君 委員会終了後、議事協議会を開いて本会議を開会する予定になっておりますが、時間がないので、一言、二言議長あるいは運営委員長にお尋ねしておきたいのですが、けさほど来、本日は大体予算委員会が審議を終了する予定になっているので、従って本会議をきょう開会するということは、議運の理事会でお互いに了承しておりました、その中でたまたま外務大臣が欠席しなければならぬというような連絡を受けました。